第256回山歩会
九州別府忘年会

 

船に乗り込み一風呂浴びて楽しい宴会が始まる/


三本松峠に車を置いて田原山(鋸山)に出発/ 


最初の難所南尾根/

大観峰の急登/

大観峰山頂 後方の山が八方岳/
 

八方岳/

大観峰を下る/
 

八方岳を目指す/

幅の狭い尾根の八方岳/
 

田原山(鋸山)最高点の八方岳山頂(542m)/

登ってきた大観峰を八方岳より見る/

八方岳を下る/

左右が切り立つ狭い稜線を行く/
 

足を踏み外さないように注意深く歩き杓子岩に到着/

手前は経岩 人の姿が見えるその奥は無名岩/
 

無名岩頂上 スリル満点の岩歩きでここまで登って来た

向かいの岸壁に立つうわさの?太陽石/

俣覗き岩からよりもこの無名岩からの俣覗きの眺めの方がよい

なるほど屏風岩や衝立岩の眺めが素晴しい!/
 

ま、こんな感じです/

岩峰歩きもここまでであとは樹林帯を熊野磨崖仏まで下る/
 

熊野磨崖仏 不動明王像/

大日如来像の前で/
 

富貴寺山門前/


国宝の富貴寺大堂(九州最古の和様建築物)/

 

温泉閣での宴会 一人増えました/

夕食後の2次会/
 

由布岳登山口にて/

狭霧台にて由布岳をバックに/
 

穏やかな冬の由布岳/

牧ノ戸峠手前の道路わきに車を置き三俣山へ向かう/
 

真っ白な霜柱を踏みしめながら登る 帰りは溶けて泥んこ道に/

出発から約15分で林道にでて、三俣山をバックに/
 

まずは硫黄山方向に登る/

10数年前に小噴火した硫黄山脇を遠巻きに登る/
 

このガレ場の上がスガモリ越/

ガレ場を一歩一歩登っていく 下に長者原の温泉郷が見える/
 

スガモリ越で昼食/

正面に大船山が見える 来年のミヤマキリシマはどうだろう/
 

スガモリから三俣山はほぼ直線の登山道で高度を上げていく/

弁当を食べたスガモリ越の避難所が下に小さく見える/
 


三俣山の最初のピーク西峰(1678m)/


次の真ん中の最高峰に向かう/
 

右の奥に見えてるのが久住山(1787m)/

三俣山最高峰は目の前/
 

霜柱が溶けて道は泥んこ状態 左の山は湧蓋山(わいたさん)/

三俣山最高峰 本峰(1745m) 360度の大パノラマが広がる I さんの右に由布岳が写っている/


由布岳とその右端は鶴見岳 左に湯布院も見える/


日当たりの悪いところには前に降った雪が残っていた/


三峰め三俣山南峰(1743m)/

 

時刻は14:30これから来た道を引き返す/

西峰まで引き返してきて休憩/

 すぐ下にすがもり越の避難小屋が見えてきた/

石積みで出来たすがもり越の避難小屋 鐘は昔のものか?/
 

1992年6月のすがもり小屋(当時は飲み物などが売られていた)/

すがもり越を振り返る/
 


硫黄山横を下る/


泥んこになった靴を長者原の登山口で洗う/
 

目の前に今日登った三俣山が一望できる/

二日目の温泉閣での宴会 一人減りました/
 

例年のように豪華な料理を食べながら話がはずむ/

食後はいつもの店貸切でカラオケ大会/
 

クリスマスイヴでおいしいケーキを頂いた/

旅の最後は久しぶりに高崎山へ挨拶に?/
 

木の下でボスも誰か怖いのか近寄ってこない/

寒いし引っ付いてると暖かい/
 

餌がくると親は赤ん坊をほったらかしにして一目散に餌場へ/

暖かいね〜 ここが一番だ/
 

関サバを食べようと佐賀関へ/

関アジの姿すしと関サバすし/
 

ウーンやっぱり来たかいがあった ウマイ!/

帰りの船での宴会/
 

楽しい、おいしい旅でしたね 来年もよろしく /

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